患者支援室から皆さまへ下肢静脈瘤の患者さまにお話しを伺いました。患者様の視点に立ってお答えいたします。多くの方はこんな悩みを打ち明けてくださいます

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よくあるお悩み・お問い合わせ受診のきっかけと、すぐに受診しなかったワケ

よくあるお悩み・お問い合わせ

ホームページからのご相談やお問い合わせ、来院してからの相談ほか、多くの患者さまやご家族の方々よりさまざまなお悩みのご相談をお受けしています。
ここではとくに多いお悩みに関しての回答集としてまとめていますのでご参考ください。
下肢静脈瘤は人によりその症状が違います。専門医師の診察をおすすめします。

本当に下肢静脈瘤なの?
(症状と下肢静脈瘤の関係と手術をすると症状は消える?)

answer 「外見上、コブが目立つ・血管の色が目立つ」や、「足がだるい・むくみが強い・寝ているとこむら返りがおこる」などの自覚症状のある方は、下肢静脈瘤を発症している可能性が高いと考えられます。

確実な診断を行うには超音波検査が必要です。下肢静脈瘤が発見された場合でも、適切な治療を受ければその症状は改善されます。


手術の時間は?

手術の時間は?(入院はいらない?)

answer下肢静脈瘤を根治するには、静脈として機能しなくなった血管に対する手術が必要です。

当院が専門に行う最新治療法の「血管内レーザーストリッピング術」であれば入院は不要です。
通常は1時間程度で手術が終了し、その後ご自分で歩いてお帰りいただくことができます。

どうすれば治せるの?(最新治療方法と早く復帰するには?)

answer専門医の診察の結果、下肢静脈瘤と診断された場合は手術による治療法をおすすめしております。

手術には、従来から行われているストリッピング手術や硬化療法(保険診療)と、最新治療の血管内レーザーストリッピング術(保険外診療)がございます。

身体への侵襲(ダメージ)が少なく回復が早い血管内レーザー治療はその安全性・治療効果が高く、合併症が少ない手術としてアメリカでは既に主流となっています。

手術のデメリットは?(痛みや再発・後遺症はないの?)

answer日本で主に行われている保険診療では「静脈を抜き取るなど外科的な処置を行いますので、傷や痛み・回復までに時間がかかる・入院が必要など、身体的苦痛や時間的犠牲をともないます。

しかし、当院で行う最新レーザー手術では、傷跡が残らず合併症のリスクが極めて少なく日帰り手術にて行いますので、お忙しくお時間にお困りの方でも比較的容易に治療をお受けいただけます。

放置したらどうなるの?

放置したらどうなるの?

answer残念ながら、下肢静脈瘤は徐々に悪化し自然治癒することはありません。

血管にふくらみがある・足がむくむなどの症状がある方は、しだいにその症状は強くなり放置すると皮膚表面に病巣が現れます。これが、「静脈性皮膚炎」「うっ滞性潰瘍」といわれる症状です。

お早めに受診することをおすすめいたします。

過去に治療(手術)を受けたが何回も治療が必要なの?(なぜ治らなかったの?)

answer治療や術式により再発率が異なるため、1度の治療(手術)で完治しないケースがございます。

再発率が高い方法で手術を受けられた方は、数年後から数十年後に再発してしまう方もいらっしゃるようです。

下肢静脈瘤の専門医の診察をおすすめいたします。

エコノミークラス症候群になり易いって本当なの?

answer下肢静脈瘤患者と健常者との比較において、過去の統計によると下肢静脈瘤患者の方がエコノミークラス症候群を発症する割合が高いというデータがあります。

しかし、近年、被災地での集団生活や車中生活をしている方で、エコノミークラス症候群で命を落とすケースがあります。

狭いスペースで足の筋肉を使わずじっとしていると、下肢では静脈血のうっ滞を来して血栓ができやすくなるのです。血栓ができないようにする予防法を知っておくことも重要と考えられます。

自分では大丈夫と思っていても、下肢(足)は無理をしているのかもしれません。

手術を受けるタイミングはいつがいいの?

answer当院に来院される方の中には「10年前から気がついていたが、医師には痛くなったら手術をしたらいいと言われた。」とお話しされる方がいらっしゃいます。

病状の進行とともに下肢の血流はうっ滞してしまいます。皮膚炎や潰瘍など痛みが出たら治療するのではなく、発見された時点で早めに治す「早期発見・早期治療」をおすすめいたします。

費用について

費用について

answer治療費用についてご心配される方が多くいらっしゃいます。

下肢静脈瘤のレーザー治療は、まだ健康保険では認められていない*新しい治療法のため、自由診療と呼ばれる保険適応外の治療法となります。
*世界では広く普及している確かな治療法です。

保険適応の治療方法を望まれる患者さまに対しては、その状態に合わせた治療方法を施すことも可能ですのでご安心ください。
血管内に薬剤を注入する硬化療法、血管を結んでしまう高位結さつ術、血管を抜き取るストリッピング手術は保険適応となります。
詳細については、担当医師よりご説明いたしますのでご相談ください。

レーザー治療の内容が知りたい

answerレーザー治療は、静脈瘤になっている血管内にレーザーファイバーを挿入し、レーザーを照射しながら血管を閉塞させてしまう治療法です。

血管を閉塞させてしまって大丈夫?とご心配の方もいらっしゃいますが、足にはたくさんの静脈があり、対象の血管がなくても別の血管を通じて血液が流れていきますのでご安心ください。

レーザー治療は安全で、手術時間も短く、お身体にも負担のない最新の治療法です。欧米ではスタンダードな治療法で、その治療データから再発率も他の治療法に比べ圧倒的に低いものになっております。

なお、細い血管に対しては、皮膚の上からレーザーを照射する方法もございます。血管以外の組織には反応いたしません。皮膚や血液のまわりにはダメージございませんのでご安心ください。

よくあるお悩み・お問い合わせ受診のきっかけと、すぐに受診しなかったワケ

下肢静脈瘤・毛細血管拡張症・静脈疾患レーザー治療専門
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