費用と副作用
当院は保険医療機関です。来院される9割の方が国保・社保などの公的医療保険を使用しています
初診料・検査費用の目安
下肢静脈瘤の場合 自己負担は 3割負担で3,000円程度となります。1割負担の方は1,000円程度とお考え下さい
泌尿器科では尿検査やエコー検査・血液検査を行い5000円程度
ケロイド治療は毎回1000円程度となります。
手術費用「保険適応の手術の場合」
オーダーメイドの治療(自由診療)痛みや副作用が気になる方、医療保険を持たない方、海外からくる医療ツーリズムの方が受けています。
<治療費用>
¥50万円からとなります。(片足)
治療部位や接着剤の量によって、費用は変動します。医師に相談ください。
患者さまの症状やご希望に沿って、オーダーメイドで治療を行います。
<医療保険は適応されません>
この治療には海外から医師個人輸入した未承認の接着剤を使用します。
当院では海外でも長い実績があり、CE/FDA承認された製品のみを使用しています。
<考えられる副作用>
術後の炎症・痛み・色素沈着など
<海外での治療実績・副作用等>
海外での臨床データーや当院での学会発表データーは以下のページからも確認いただけます。
当院の榊原医師は「接着剤治療の世界的権威」として数々の国際学会での発表を行っています。豊富な自身の臨床データーを持ち、海外での研究にも従事しております。
ケロイド・きずあと・リストカット治療に関して
基本的には保険適応です。形成外科医が担当します。
ケロイドの場合は毎回1,000円程度の支払いとなります。
一部、自費での治療も行っています。(自傷行為によるリストカット修正は自費となります)
ハンドベイン・ピアスケロイドなど
自費の場合は治療範囲にもよりますが、20万円~となります。